視覚誘発電位

何を調べる検査ですか

角膜から入った光やパターンなどの視覚刺激は、眼球の奥の網膜で受け取られます。網膜からは視神経が出ていて、視覚刺激はその視神経を伝わって脳の視覚領というところに達します。この検査は、後頭部につけた電極から視覚刺激による視覚領の反応を記録する検査で、視神経の働きをみています。

どんなことをするのですか

視覚誘発電位検査の写真

視覚誘発電位は刺激の種類によって大きく2つに分類されます。 パターン視覚誘発電位は、安楽椅子に座り、テレビの画面にうつる格子模様の白黒が反転するのを見ていただきます。したがって格子模様が見える程度の視力のある方が対象となります。フラッシュ視覚誘発電位は、ベッドで仰向けになり、強い白色光のフラッシュをみていただきます。矯正視力でも0.1以下の方が対象です。

検査所要時間は?

15分から30分です。

どんな注意が必要ですか